GANESH (ガネーシュ)(7)/能見台
- 2012/12/21
- 23:55
最近忙しくブログを更新する頻度が下がっている。
それでも、今日のクリスマスディナーは眠い目をこすってでも余韻が残っている間にアップしたい。
そう、能見台にある南インドレストラン ガネーシュのXmasシーフードディナーコース。

これから食べる人は見ちゃ駄目ですよ(笑)

いつもはエビスビールですが、今日はシャンパンから。

12月21日〜24日までのクリスマスシーフードディナー。
僅か数時間で予約でいっぱいになりました。
前菜はその日の市場の状況で何になるかのお楽しみ。

↑左から■ブロッコリーと桜海老のサラダ ■ホタテのマスタード ■フィッシュコフタとトマトチャトニ ■ツリーのチャパティ(笑)

どうしても影が気になるのでレフ版が欲しい。さすがにこんなのをお店に持っていったら浮くな(笑)
そういえばA4サイズの普通紙2枚で代用できると聞いたことある。

え?わさび? 辛くないの?
ししゃものマサラ焼きに添えられているのはココナッツチャトニ。
それにしてもまさかの『ししゃも』に豪速球投手が超スローカーブを投げるくらい意表です。

↑アサリのケララシチュー
優しいクリームシチューかと思ったら!ホールのブラックペッパーが効いたスパイス使いに脱帽です。そしてほのかに広がるシナモンとアサリの旨味が巧妙です。
メインのカレーは4種類のうち1品予約時に選ぶのです。

↑オイスターマサラ
前回食べた時より更に深く感動。牡蠣本来の旨味が伝わるガネーシュにしかない牡蠣カリー。何度も食べにくる理由がわかります。

↑鮮魚のテラキ(南インド風 鮮魚のスパイシー潮汁仕立て)
春のコースにも登場したテラキ、今回のお魚はクリスマスらしく金目鯛。
これは写真だけでは伝えられないものがあります。

↑プロウンピックル(天使のエビを使った生姜やココナッツの甘酸っぱいソース)
今日食べた中でライスとの相性はピカイチなエビカリー。甘酸っぱいグレービーソースがライスと混ざり最高のハーモニーを奏でます。

↑ナンドゥマサラ(渡り蟹のカレー)
ガネーシュが緑園都市にあった頃から食べるとやみつきになり、悪魔に魂を売ってでもまた食べたくなるカレー
(通称「悪魔のカレー」)といわれるカレーがこのナンドゥマサラだそうです。

ええ。豪華でしょ。蟹味噌とカレーのなんとも贅沢な組み合わせ。

1人参加もOKなクリスマスディナー(これが最大のツボ)。それでいて10人のガネーシュファンが集まれば話も弾む。実は蓋を開けてみたら10人中自分を含め6人知っている方だったのが濃すぎて笑えます。
メインは何を選択しましたか?(追加分は除く)
鮮魚のテラキ5名/プロウンピックル2名/オイスターマサラ2名/ナンドゥマサラ1名←私(笑)

デザートにも酔いしれる

隣で美味しそうに食べているのに我慢できず追加でクルフィを。濃厚スパイシーで病みつきになりそう。

オーナーの石原さんもご一緒に味わった夢のようなひと時。最後は大村シェフも席に座って和やかに宴が終わりました。
人類滅亡の契機と一部で噂される、2012年12月21日のマヤ暦最後の日。最後の晩餐に相応しい感動のクリスマスシーフードディナーでした。ま、なんともなかったですが。
ではおやすみなさい。
いい夢みれそうです。
それでも、今日のクリスマスディナーは眠い目をこすってでも余韻が残っている間にアップしたい。
そう、能見台にある南インドレストラン ガネーシュのXmasシーフードディナーコース。

これから食べる人は見ちゃ駄目ですよ(笑)

いつもはエビスビールですが、今日はシャンパンから。

12月21日〜24日までのクリスマスシーフードディナー。
僅か数時間で予約でいっぱいになりました。
前菜はその日の市場の状況で何になるかのお楽しみ。

↑左から■ブロッコリーと桜海老のサラダ ■ホタテのマスタード ■フィッシュコフタとトマトチャトニ ■ツリーのチャパティ(笑)

どうしても影が気になるのでレフ版が欲しい。さすがにこんなのをお店に持っていったら浮くな(笑)
そういえばA4サイズの普通紙2枚で代用できると聞いたことある。

え?わさび? 辛くないの?
ししゃものマサラ焼きに添えられているのはココナッツチャトニ。
それにしてもまさかの『ししゃも』に豪速球投手が超スローカーブを投げるくらい意表です。

↑アサリのケララシチュー
優しいクリームシチューかと思ったら!ホールのブラックペッパーが効いたスパイス使いに脱帽です。そしてほのかに広がるシナモンとアサリの旨味が巧妙です。
メインのカレーは4種類のうち1品予約時に選ぶのです。

↑オイスターマサラ
前回食べた時より更に深く感動。牡蠣本来の旨味が伝わるガネーシュにしかない牡蠣カリー。何度も食べにくる理由がわかります。

↑鮮魚のテラキ(南インド風 鮮魚のスパイシー潮汁仕立て)
春のコースにも登場したテラキ、今回のお魚はクリスマスらしく金目鯛。
これは写真だけでは伝えられないものがあります。

↑プロウンピックル(天使のエビを使った生姜やココナッツの甘酸っぱいソース)
今日食べた中でライスとの相性はピカイチなエビカリー。甘酸っぱいグレービーソースがライスと混ざり最高のハーモニーを奏でます。

↑ナンドゥマサラ(渡り蟹のカレー)
ガネーシュが緑園都市にあった頃から食べるとやみつきになり、悪魔に魂を売ってでもまた食べたくなるカレー
(通称「悪魔のカレー」)といわれるカレーがこのナンドゥマサラだそうです。

ええ。豪華でしょ。蟹味噌とカレーのなんとも贅沢な組み合わせ。

1人参加もOKなクリスマスディナー(これが最大のツボ)。それでいて10人のガネーシュファンが集まれば話も弾む。実は蓋を開けてみたら10人中自分を含め6人知っている方だったのが濃すぎて笑えます。
メインは何を選択しましたか?(追加分は除く)
鮮魚のテラキ5名/プロウンピックル2名/オイスターマサラ2名/ナンドゥマサラ1名←私(笑)

デザートにも酔いしれる

隣で美味しそうに食べているのに我慢できず追加でクルフィを。濃厚スパイシーで病みつきになりそう。

オーナーの石原さんもご一緒に味わった夢のようなひと時。最後は大村シェフも席に座って和やかに宴が終わりました。
人類滅亡の契機と一部で噂される、2012年12月21日のマヤ暦最後の日。最後の晩餐に相応しい感動のクリスマスシーフードディナーでした。ま、なんともなかったですが。
ではおやすみなさい。
いい夢みれそうです。
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