Japanese Curry Awards 2020受賞店の発表！

2014年から始まったJapanese Curry Awardsは今年で7回目を迎えました。審査基準は「日本のカレー文化に貢献した店」。名誉賞、新人賞、そして様々な観点からメインアワード１０店を13名の選考委員が選考。今年はコロナ禍により開店自粛、テークアウトや通販、時短営業、感染対策など大きな影響があった１年でした。その様な状況化ですが、頑張っている日本のカレー業界に向け、それぞれの観点からカレー文化に貢献したお店を選考しました。

ジャパニーズカレーアワードとは？先ずは公式ホームページをご覧ください。



それではJapanese Curry Awards 2020受賞店の発表です！

■メインアワード
・アアベルカレー（大阪・九条）
・ADI（東京・中目黒）
・idematsu（大阪・南森町）
・OLD NEPAL TOKYO（東京・豪徳寺）
・KARLY（島根・松江市）
・カレーの店 プーさん（東京・武蔵小金井）
・SAVOY（兵庫・三宮）
・ジョニーのビリヤニ（石川・金沢市）
・堕天使かっきー（大阪など各所）
・ティーハウスMURA（東京・代々木）

■新人賞
・India Gate（京都・烏丸）
・牧谿（東京・市ヶ谷）

■名誉賞
・アジャンタ（東京・麹町）

詳しいコメントなどは公式HPをご覧ください。

今年はこの様な状況化でOPENと、応援する意味で新人賞を２店。名誉賞は多くの有名シェフを輩出した南インドの老舗中の老舗「アジャンタ」。メインアワードはモダンネパールの新たな流れを受けた「ADI」と「OLD NEPAL TOKYO」。１７年ぶりに復活したティーハウスMURA、大阪から全国へ幅広い活動が話題を呼んだ「堕天使かっきー」、男女問わず誰にでも愛されるカレーを提供した「カレーの店 プーさん」などが選ばれました。

世の中明るい光がおとずれますように。
来年もよろしくお願いします。