三日月バルでニハリやバナナリーフ包み焼き／岐阜・名鉄岐阜

今日はJR岐阜駅、名鉄岐阜駅から徒歩5分程にあります三日月バルにランチ‥ではなく17時OPENなのでお酒と共にゆったりと腰を下ろしてお食事。

先ずは生ビールで喉を潤してと

こちらのメニュー表は通常提供なもの。

黒板には本日のメニュー。

ビールのアテにぴったりなチキンピクルス。サラダも付いて一石二鳥。マスタードオイルも効いて辛味と酸味がたまりません。
女性店主が1人で切り盛りするので提供に時間が掛かるのも承知です。そんな時こそポテサラやチキンピクルスでお酒と会話で繋ぐのも。

ニハリとパロタ
なんとバルでニハリを頂けるなんて思ってもみませんでしたよ。ニハリはパキスタンの骨付き羊肉のスープ。トロトロでラムの臭みもなく後乗せの生姜、レモン、パクチー、玉ねぎでフレッシュな味の変化も更に美味しく。
パロタは1枚と言わず何枚も食べたくなります。

たまりませんー

ミーンポリチャットゥ（お魚のバナナリーフ包み焼）

バナナの葉で蒸された白身魚には、スパイスでマリネされ香ばしい匂い。ズッキーニ、オクラ、パプリカは別焼きでフレッシュな玉ねぎとオクラで頂きます。
黒板にはビリヤニもあったりと、お腹に余裕がないのが悔やむところです。そして大事なところでカレーのセットも半端なく美味しいときたもんです。岐阜に現れたスパイスバルはカレークラスタの中で既に話題に。それもそのはず南インド料理やミールスを手掛ける『エリックサウス』出身だったとは。彼女自身のエッセンスも加わり引き出しの多さに驚きです。
これは途中下車してでも岐阜に立ち寄る価値がありますよ。三日月バル🌙、カレーを食べにまだまだ宿題は続くのです。
ご馳走さまでした。