移転■インド亜大陸食堂 Kalpasi(カルパシ)/浅草
- 2015/10/08
- 15:58
※カルパシはこちらへ移転しています。
浅草地下街にスパイス革命!カルパシ2015年10月7日NEW OPEN!

今日は浅草地下街にありますインド亜大陸食堂 Kalpasi(カルパシ)にランチ。夜はコメジルシと言う日本酒BARの間借りで昼営業をしている。6席×4回転の24食で売り切れ御免と情報を知り一巡目になんとか滑り込めました。

店内はL字型のカウンターオンリー。厨房は1m程奥にあります。
ググるとカルパシは南インドタミル州チェティナドゥ料理で使われているスパイスのようだが、南インド料理だけでなく、店名のインド亜大陸食堂とうたっていてるようにスリランカやネパールも展開していくようです。

週ごとにテーマを決めてOPENはスリランカプレート。
開店に相応しくバナナリーフの上に色とりどり鮮やかなプレートで興奮です。
今日のメニューは こちら
スリランカプレート(スリランカ南部地方の定食) 1200円
ベルフラククルマスカリヤ(南部港町ベルフラのチキンカレー)
ピッタラキリホディ(うずら卵のココナッツカレー)
煮干しパリップ(煮干しだし汁を使ったレンズ豆のカレー)
ポルサンボル(ココナッツのふりかけ)
コラサンボル(三つ葉のふりかけ)
キャベツと小エビのマッルン(野菜とココナッツの炒め物)
パプリカのテルダーラ(野菜のスパイシーな炒め物)
切り干し大根のアッチャル(酸味があるお漬物)
パパダム(スリランカの豆粉せんべい)
ライス(バスマティライスと日本米のブレンド)
キリテー(食後のミルクティ)
オプション +100円
カトレット(鯖と黒胡椒のスパイシーコロッケ)
ルヌミリス(赤唐辛子とドライフィッシュの辛い薬味)
ふぃ~、コピペなしで打ち込んだから大丈夫かな(汗)
デフォルトだけで11種類ですからね。

スリランカプレート(スリランカ南部地方の定食) 1200円 ルヌミリス+100円(赤唐辛子とドライフィッシュの辛い薬味)
モルディブフィッシュ(鰹節)と赤唐辛子に塩と油で調理した右側の小さいカトリのルヌミリス。エッジが効いて更に美味しくなるんですよね。混ぜる前との奥行を楽しんでください。

うずら卵のココナッツカレーとレンズ豆のカレーが優しい味わいに対してチキンカレーは酸味がありスパイシー。サンボルはモルディブフィッシュとココナッツが風味豊か。全てを混ぜ混ぜご飯が進みます〜。僕的にパプリカのテルダーラがスパイシーでツボでした。

いや~大満足でした(食後の写真で失礼します)
けっこうボリュームもありデフォルトでも満足でした。ライスが進みますので大盛りもありでしょう。

食後はスリランカ産キャンディの茶葉を使用したミルクティ
程よい甘さで現地の粉ミルクを使用しているとか。

2015年の大ニュースです。これは電車を乗り継いでまでも来る価値ありますよ。
行列と限定を考慮して余裕を持って向かいましょう!
移転■カルパシ (Kalpasi)
住所 東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街15 コメジルシ
営業11:30~16:00
Facebook https://www.facebook.com/kalpasi96

カウンターには希少価値が高い「カルパシ」のスパイス

ゴアンミールス
南インドと西インドの境界、ゴアン州のミールス。
ポルトガルの植民地であったこの地ではビネガーや牛、豚を使用する。
カルパシのゴアンミールス、ビネガーの酸味とそれぞれ異なるスパイス使い。
2016年に入り数日後、カルパシは閉店を発表。
そして新たに千歳船橋にお店を構えたのでした。
浅草地下街にスパイス革命!カルパシ2015年10月7日NEW OPEN!

今日は浅草地下街にありますインド亜大陸食堂 Kalpasi(カルパシ)にランチ。夜はコメジルシと言う日本酒BARの間借りで昼営業をしている。6席×4回転の24食で売り切れ御免と情報を知り一巡目になんとか滑り込めました。

店内はL字型のカウンターオンリー。厨房は1m程奥にあります。
ググるとカルパシは南インドタミル州チェティナドゥ料理で使われているスパイスのようだが、南インド料理だけでなく、店名のインド亜大陸食堂とうたっていてるようにスリランカやネパールも展開していくようです。

週ごとにテーマを決めてOPENはスリランカプレート。
開店に相応しくバナナリーフの上に色とりどり鮮やかなプレートで興奮です。
今日のメニューは こちら
スリランカプレート(スリランカ南部地方の定食) 1200円
ベルフラククルマスカリヤ(南部港町ベルフラのチキンカレー)
ピッタラキリホディ(うずら卵のココナッツカレー)
煮干しパリップ(煮干しだし汁を使ったレンズ豆のカレー)
ポルサンボル(ココナッツのふりかけ)
コラサンボル(三つ葉のふりかけ)
キャベツと小エビのマッルン(野菜とココナッツの炒め物)
パプリカのテルダーラ(野菜のスパイシーな炒め物)
切り干し大根のアッチャル(酸味があるお漬物)
パパダム(スリランカの豆粉せんべい)
ライス(バスマティライスと日本米のブレンド)
キリテー(食後のミルクティ)
オプション +100円
カトレット(鯖と黒胡椒のスパイシーコロッケ)
ルヌミリス(赤唐辛子とドライフィッシュの辛い薬味)
ふぃ~、コピペなしで打ち込んだから大丈夫かな(汗)
デフォルトだけで11種類ですからね。

スリランカプレート(スリランカ南部地方の定食) 1200円 ルヌミリス+100円(赤唐辛子とドライフィッシュの辛い薬味)
モルディブフィッシュ(鰹節)と赤唐辛子に塩と油で調理した右側の小さいカトリのルヌミリス。エッジが効いて更に美味しくなるんですよね。混ぜる前との奥行を楽しんでください。

うずら卵のココナッツカレーとレンズ豆のカレーが優しい味わいに対してチキンカレーは酸味がありスパイシー。サンボルはモルディブフィッシュとココナッツが風味豊か。全てを混ぜ混ぜご飯が進みます〜。僕的にパプリカのテルダーラがスパイシーでツボでした。

いや~大満足でした(食後の写真で失礼します)
けっこうボリュームもありデフォルトでも満足でした。ライスが進みますので大盛りもありでしょう。

食後はスリランカ産キャンディの茶葉を使用したミルクティ
程よい甘さで現地の粉ミルクを使用しているとか。

2015年の大ニュースです。これは電車を乗り継いでまでも来る価値ありますよ。
行列と限定を考慮して余裕を持って向かいましょう!
移転■カルパシ (Kalpasi)
住所 東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街15 コメジルシ
営業
Facebook https://www.facebook.com/kalpasi96

カウンターには希少価値が高い「カルパシ」のスパイス

ゴアンミールス
南インドと西インドの境界、ゴアン州のミールス。
ポルトガルの植民地であったこの地ではビネガーや牛、豚を使用する。
カルパシのゴアンミールス、ビネガーの酸味とそれぞれ異なるスパイス使い。
2016年に入り数日後、カルパシは閉店を発表。
そして新たに千歳船橋にお店を構えたのでした。