横浜カリーALPIN JIRO(アルペンジロー)(2)/伊勢佐木長者町・弥生町・横浜
- 2014/06/08
- 07:05

横浜市営地下鉄のほぼ真ん中、伊勢佐木長者町から徒歩3分にありますアルペンジローにランチ。

人気のアルペンジロー。昼時ともなれば店先で並ぶほど。厨房が見えるこの字型のカウンターからして一線を画する雰囲気。

今日はカレー好きの僕が選ぶ、カレーとは無縁の知り合いを引き連れての訪問。同じスープカレーのアジョワンよりも面白い山小屋スタイルなアルペンジローと決めていました。

先ずは黒生をゴキュゴキュと。
いつも居酒屋な人達なのにカレー屋さんで乾杯とは不思議な感じ。

お昼のサイドメニュー
スープ・サラダ・デザートが各150円とお手ごろ価格。その日の気分に合わせてオーダーできるのが嬉しい限り。しかもクロリティーはぴか1で全て頼めば高級レストランのコース料理なみ。
カリーの辛さの度合は、天国/特上 エベレスト/上級 アイガー/中級 キリマンジャロ/初級/富士山/スタンダード/野毛山/ハチミツ入りから選ぶ。
前回は2番目に辛い「エベレスト」にしたが、甘さが先行するためか、そんなに辛くなかったので今日は1番辛い天国に挑戦しよう。

.和牛ランプカリー(手前)1,480円 定番の.鶏カリー(奥)1,350円、お得な今週のランチカリー1,000円などそれぞれオーダー。

僕は海の幸のカリー、 レギュラー(むき身エビ)1,550円 辛さ「天国」をチョイス。
お肉もおススメですが魚介も圧巻の構成ですね~♪

キャンプの飯ごう炊飯を彷彿とする演出。キャンプと言えばこちらも
飯ごうの中には熱々ご飯とその上にオニオンフライのスライス。

アルペンジローの辛さ表現は複雑(笑)
野菜の甘さと魚介の旨味が舌を転がし、喉をすりぬけた後にじんわり辛さが広がる。
ご飯と具材で着火した口内に優しく包み込む。福神漬けとラッキョウもいい箸休め。
辛い好きには天国はいいですね。辛すぎてカレー本来の味わいが消えるということがないんです。
やっぱ美味しいなぁ。アルペンジロー、みんな喜んでくれたようです。良かった・良かった♪
前回の記事はこちら ←お店情報載ってます。
話は変わり横浜でのカレーナンバー1を決める「ガチカレー」
こちらのアルペンジローはエントリーしてないようで残念ですが、大好きなガネーシュが出ているし、まだ行ってないお店も沢山あるので気になってます。